THIS IS IT

平等な視点なんざ持てるわけないだろうがゴルァ。みたいな。
終始泣きっぱなし。
いつもびりじんで寝るせいでビリージーンの時数分？数秒？寝てしもた。


ドキュメント映画として、見るならさして評価は無いと思うよ。
ただ、マイケルファンとしてマイケル没年記念作品として見るならすごく良かったと思う。
だって可愛いマイケルも、自分に厳しいかっこいいマイケルめ、プロとしてのマイケルも、ファンとして好きなマイケルは全部見れたから。
でも偏見を抱いたまま、何となくで見た人にとってはただのマイケルによるマイケルの為の映画に見えるかもなーと想いましたよ。
今までマイケル批判してた奴全員死ねばいいのに^ω^


あ、やべ、私情混じった。←
まぁつまり、映画ファンとしてはＢ-だけどマイケルファンとしてはＡ++ですよってこと。



スクリーンの中で動くマイケルを見ながら、あぁ本当にマイケルはこの世界に居ないんだと思えてまた泣けた。
途中でマイケルよりも生傷を抉られて吐きそうになったけど、大丈夫。
まだ、俺はあと少し生きるよ。